こんなお悩みございませんか?
- テープ封函機を使っているが、もっと自動化を広げたい。
- ラベルの貼り間違いが発生すると、リカバリー作業が大変。
- 2024年問題で、出荷時間を早めなければならない。
→ オートラベラーによる自動化で解決!!
なぜ今、自動貼りなのか
そもそも、オートラベラーとは、可変情報ラベルを自動で貼り付ける装置で、様々な貼付け方式に対応することで、製造・物流などあらゆる現場の効率化を可能にします。
そのため、人手不足、長時間労働、生産性向上、働き方改革など様々な対応が現場で求められ、ラベルの自動貼りを導入する現場が増えています。
導入検討するためのポイント
出荷にはラベル貼付業務があるため、製封函機とラベラーをライン化することで、人手作業を減らし、設備をより有効活用できます。
①全自動ライン
煩雑なダンボールの組立と封函、及び出荷時のラベルを印字貼り付けをすべて自動化します。
②半自動ライン
封函機はダンボールの底面・上面をテープ貼り付けし、ラベラーで自動貼り付けします。省スペースの作業環境に最適です。
オートラベラー導入のメリット
- 出荷業務を自動化し、人員不足を解消
- ラベルの貼り間違いや貼り漏れを防止
- 生産計画に合わせオンデマンドで、資材ロスを抑制
製品や物流に合わせた様々なバリエーション
シリンダジェット式
被着体が止められない、本体と被着体が寄せられない、処理能力が必要な場合に効果的です。
プレスジェット式
被着体が止められる、処理能力より貼付け精度必要な場合に効果的です。
エアブロー式
被着体が止められない、本体と被着体の周辺にスペース有、処理能力が必要な場合に効果的です。
機器ラインナップ
ラベル自動貼機 タフアーム
- 「堅牢設計」×「IoT」で現場を止めない
- 使いやすい、わかりやすいで業務効率を向上
- 豊富なバリエーションでさまざまなご要望に対応
LR4NX-FAのご紹介 from SATO HOLDINGS CORPORATION on Vimeo.
画像認識+自動印字貼付けロボット
3D計測+送り状自動貼り付け
荷物をコンベヤに置くだけで、自動でサイズ計測・送り状の貼り付けが完了。作業者の負荷が軽減できます。
読み取った荷物情報と計測データが連携し、サイズ計測ミスや送り状の貼り間違い抑止につながります。
まとめ
ラベル貼りを自動化することにより、人員の配置転換や作業効率向上など、様々な改善効果があります。
さらにラベルと製品の情報を紐づけることで、製造現場のDX化を実現することができます。
包装・梱包ライン自動化comを運営する株式会社フカサワでは、工場内の自動化やDXの提案を行っております。
オートラベラーとマシンビジョン、ロボット、製封函機などを組み合わせてソリューションとしてご提案することも可能です。
工場内の省人化・省力化の事は、私たちにお任せください。ご要望や状況から最適な解決策をご提案いたします。